だいぶ秋らしくなってまいりました。
朝晩は10℃以下になりますが
昼間の太陽の光は強く、また、乾燥していて
染物と藍草を干すのには最高です。

今年は9月から藍草の刈り取りをしています。
8月に予定していましたができなかったためです。
昨年は、藁切りで粉砕しながら遠くに飛ばして、葉と茎を分離しようとしましたが、茎が思ったより混ざってしまったため後で苦労しました。
今年は稲用のはせを組んで、刈った藍草を天日干し後、茎と分けることとしました。



これであれば、天気と作業の兼ね合いをみて、1人でもちょこちょこ進めることができます。
よく見ると、葉にカビが生えていたりするのでどうかとも思いますが、これでやってみます。